子連れバックパッカー、海外旅行で学ぶ世界と日本。

ちょろびん

みなさん、どうも!
ちょろびんです!

さぁ季節は秋!読書の秋、食欲の秋、
秋の行楽シーズンなんて言ったりもしますが、
我が家の一番の楽しみは旅行なのです!

で、これは家計的に大打撃なのですが、、、
年に1回以上は行きたい海外旅行のために
我が家の1人1人が毎日のやるべき事を
頑張っていると言っても過言ではないのです!

海外旅行は子育ての観点でもおすすめ!
子供にとって非常に貴重な体験と思います。

普通の子連れおすすめ海外旅行ではありません。

ここまでだと旅行会社がおすすめするような
「子連れでも安心!おすすめ海外旅行☆」
的な旅を想像されるかもしれません。

・オールインパッケージでらくらくトリップ!
・グアムやハワイなら日本語も結構通じる!
・タクシーなら安全に移動できます!
・清潔なホテルでアメニティも充実!
・安心の海外デスクにいつでも連絡可能!

というようなツアーですね。

我が家の子連れ海外旅行では
上記のようなメリットは一切発生しませんw
なぞらえて箇条書きすれば、

・航空券、宿、他も全て個別手配。
・日本語どころか英語も通じない地域に。
・基本的には地元の公共交通のみ利用。
・電気や水道が通ってない宿もしばしば。
・相談するのはすれ違った通行人。

というような旅ですw

イメージは学生のバックパッカー。
というかリアルに家族バックパッカーです。

家族旅行として行った場所は、
フィリピン×2、イタリア、ロシア、台湾、
あとなんだっけ、、、あ、メキシコですw

海外旅行には何歳からという連れて行こうか
迷ったのですが、我が家は6歳からでした。

ただし!
おすすめするのは子連れでも
海外を旅行するという根幹の部分で
我が家のようなマイノリティな感じの
旅を推奨するという事ではありません。

なぜそんな旅の形式なのか。

元々は妻も僕も海外を一人旅する事を
積極的にするタイプでした。

特に妻は人によっては桂園、
いや、なによ、この変換第一候補w
敬遠する女性の一人旅に対して
特にアレルギーを持たないタイプです。

僕はむしろ社会人になってから
海外旅行に目覚めたタイプで
社会人になるまで海外に全く興味がなく、
妻と比較して経験値は乏しいのですが、
社会に出てからは海外で野宿を
通算で3晩経験している感じですw

いずれにしても夫婦ともに独身時代から
バックパッカーで旅行していたかは別にして
いわいる世間が想像するような
バックパッカー的な旅を個別にしていました。

そんな夫婦の感覚だからでしょうか。

・ツアーやパックでは得られない事がある。
・個別手配で得られる経験は無限。
・下手にツアーに乗るとその国が見えない。

という考えが先行してしまうのです。

日本の価値観は1/70に過ぎない。

息子くんは日本に生まれて、
日本で暮らす経験しかしていません。

日本の小学生においてそれは
大多数だと思いますが、
それは日本においての平均です。

このご時世、何が起こるか判らない中、
どんな国に流れ着いたても活かせる、
適応力というかサバイバル能力というか、
そんな力を息子くんに持ってもらいたい。

息子くんにはショッキングな事もあります。
同い年くらいの子供に物乞いをされたり、
知らない大人に腕を引っ張られたり、
パパ(つまり僕)が他人に絡まれてたり、
お金に困っている大人の行動を見たり、
例を挙げればキリがありません。

そんな中、息子くんが何を思ったか
どう考えたのか、それを受けて親として
どんな話をしてあげるべきかなど、
我が子との人生的な議論が
なんと言っていいか本当に深まります。

今後は旅行別/国別のレビュー的な
息子くんとの冒険記も記事化したいな。

ちょろびんでした。
それではまた!

コメント

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。
タイトルとURLをコピーしました